
相変わらず月1ペースで参拝しております☺
太宰府天満宮「天開稲荷神社」ご参拝レポート
2020年9月1日は、一粒万倍日
次の日の
2020年9月2日は、天赦日 そして満月
開運日でしたねー!!
と言うことで、太宰府天満宮に参拝に出かけました。
もちろん、「天開稲荷神社」にも☺
太宰府天満宮参拝
平日の朝方、ということで人もまばら
人が少ない境内に風鈴の音が響いていて清々しい雰囲気
台風前だったので、風強め🍃
暑くも無く良い参拝日よりでした!
よく見ると分かるのですが、ダイソンの羽の無い扇風機が3台置いてありました☺
ぱっと見全然気付かない!!
そりゃぁ中、暑いですよね~☺
こんなの初めて見ました!気付かなかっただけかな?
うちのわんこと同じ位の大きさの牛君
思わずなでなでしてきたw
パワースポット「天開稲荷神社」参拝
そして、いよいよ「天開稲荷神社」へ!!
歩いて10分程度かな?
丁度裏手の山のほうです。
まず最初の大きな鳥居の所、奥が広間のような感じで明るくて気持ちイイです(^^)
右手の鳥居から上に上がって行きます。
山なので、良い運動になります。
あまりバシャバシャ写真撮るのもどうかな・・
という気持ちになるので、今回の写真はこのくらいです。
ちゃんと、ご参拝させて頂いて、お水も頂いて帰りました。
いい汗かきました~\(^o^)/
「天開稲荷神社」について
天に道が開ける「天開稲荷神社」
「てんかいいなりじんじゃ」と読みます。
鎌倉時代末期に京都の伏見稲荷大社から御分霊を勧請され、もともとは宮司邸に祀られていたそう。
毎年3月には、京都の稲荷山に稲荷大神が鎮座されたことに由来する「天開稲荷社初午際」が執り行われる。
九州最古の稲荷神社とも言われています。
場所・行き方
「天開稲荷神社」の場所は、太宰府天満宮の一番奥まで進んだ所から、急な坂道や石段が5~10分くらい続くので、歩き安い格好と靴がおすすめです!サンダルとかだとちょっと危ない所もあります。
まず、太宰府天満宮の本殿の裏側に出ます。
「梅の種納め所」や、「筆塚」などの前を通り抜け、梅ヶ枝餅を頂けるお茶屋さんなどの前も通りながらしばらく歩きます。道なりに進んでいくと、一番奥に右方向の山の方へ続く道があります。
いくつかのお茶やさんの前を通り過ぎ進んで行くと、いよいよ天開稲荷の鳥居が見えてきます。山道を5~10分程すすんでいくと、さらに鳥居の並ぶ狭い階段が出てきます。急な階段を上がりながら上を見上げると、まさに天に向かって進んでいくようです☺
この階段は急なので、きついと思われる方は脇の道からゆっくりした坂道を歩いて行く事も出来ますのでご安心を♡
参拝
天開稲荷の御祭神は宇迦之御魂神(うかのみたまのかみ)。
生命の根源である食べ物、特に稲の生長を守護する神様です。五穀豊穣・商工業の発展、また人々に開運と幸福をもたらす神として広く信仰されています。
本来、参拝の方は手前にある12本の鈴の中から自分の干支の鈴を見つけて鳴らして、その後奥の大きな鈴を鳴らしてから、あとは通常通りにお参りします。
※2020/09/03現在は、新型コロナウィルスの影響で鈴が束になって結ばれています。
御朱印を頂きたい方は、太宰府天満宮の社務所でお願い出来るようです。
「奥の院」
境内のお水を頂ける奥に、鳥居と階段が見えます。こちらの階段を登っていくと「奥の院」という石室があります。古墳を思わせる造りの穴の中には、小さなお社があります。
中に入ってお参りすることが出来ます。こちらでも是非ご参拝をおすすめします。
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